水戸の梅まつりが始まりました!

2019年4月1日

偕楽園にお越しの皆様、ようこそ!
せっかく水戸においでになったなら、偕楽園だけ観て「さようなら」なんて、もったいない!

ぜひ、水戸の街の中も散策してみてください。

このサイトでは、街歩きに疲れたときにちょっと一休みするときや、ランチを取りたいときに、寄ってみたいおススメのカフェをご紹介しています。

実は、街中の駐車場の方が安い?

お車でおいでのとき、駐車場の場所を確認するのは、必須ですね。

梅まつり期間中、用意されている駐車場は、一律500円です。
無料の駐車場も数か所ありますが、かなり早めに到着しないと、すぐに満車になってしまいます。

また、街歩きをしたい場合には、ちょっと遠い場所にあります。

実は、街の中心部である、泉町や大工町の周辺には、日中は1日利用していても、200円、300円、400円という料金のコインパーキングが沢山あります。

街歩きをする場合には、街の中心部に近くて、利用料金が安い、街中のコインパーキングを利用する方がお得です。

↓↓↓安いコインパーキングがあるエリアは、緑色の「P」マークがあるあたりです。

こちらのリンクを開くと、グーグルマップが開きますので、目指すパーキングにたどり着くことができます。
  ↓↓↓
水戸の梅まつり駐車場案内

おススメは、300円以上のコインパーキング

ただし、200円のパーキングは、数台しか駐車できないところが多いですし、場内が狭いので、切り返しなどが不得意な方には向きません。
300円以上のコインパーキングの利用をお勧めします。

また、日中は安い料金で利用できますが、夕方から夜間にかけては、料金が高くなりますので、それぞれのコインパーキングの利用時間帯を、よく確認してからご利用くださいね。

そのほか、梅まつり期間中の駐車場などについてのご案内は、水戸市のページで確認できます。
   ↓↓↓

梅まつり期間中の交通情報について[水戸市のページ]
http://www.city.mito.lg.jp/001433/003461/p018822.html

偕楽園までは、徒歩かバスで

泉町・大工町のコインパーキングにお車を置いたら、偕楽園までは徒歩15分ぐらいですので、歩いて向かってもいいのですが、ちょっと遠いなあ、歩くのはしんどいなあという場合には、偕楽園までのバスが運行されていますので、こちらを利用するのが便利です。

駐車場近くの、泉町3丁目バス停、大工町バス停を利用するのが便利でしょう。

もちろん、電車で水戸にお越しの方は、水戸駅から運行されているバスを利用していただけます。

バス運行の詳細は、こちらのページをご参考に。
  ↓↓↓
水戸の梅まつり期間 – 茨城交通路線バス運行[茨城交通]

街の中心部に車を置いたら、散策のスタート!

1日の利用料金が安いコインパーキングに車を入れたら、散策のスタートです。
ゆっくり安心して、カフェでのひと時を満喫してください。

公共の交通機関をご利用の方は、水戸駅北口から、大工町方面を通るバスに乗れば、たいがいどれに乗っても、泉町・大工町方面に行くことが可能です。

もちろん、歩いても大丈夫。
水戸駅北口から、大工町まで歩いても、30分で歩けます。
偕楽園表門までも、水戸駅から40分あれば行きつけるでしょう。

歩くの大好き!という方は、ぜひ、街歩きを楽しみながら、歩いて偕楽園まで行ってみてください。

銅像を捜しながら、街を散策

じつは、水戸の街中には、水戸のゆかりのある歴史上の人物の銅像が点在しています。
どこにあるのかな?と探しながら、散策するのもいいかもしれません。

どこに誰の銅像があるのかは、水戸市のホームページに掲載されているマップを参考にしてくださいね。
   ↓↓↓
水戸の銅像めぐりマップ

ついでに弘道館第二公園まで足を延ばそう!

静かに梅の花を楽しみたいなら、旧茨城県庁の庁舎と弘道館の間にある「弘道館第二公園」がおススメです。
規模が小さな公園ですが、梅の花の香りを間近に感じることができます。

詳細は弘道館のホームページをご参考に。
↓↓↓
弘道館のホームページ

この周辺の駐車場は、利用料金が高めですので、泉町・大工町周辺の、安いコインパーキングに駐車して、散策しながら徒歩で移動するのが良いでしょう。